ギョニソジャージ2

激動の2020年が過ぎ、開けて2021年。まだまだ世は試練の日々を迎えておりますが、光明は見えてきております。自転車の良いところは適切な距離を保ちつつ遊べるアウトドア・スポーツであること。周囲の状況と相談しつつではありますが、そう! 新しいジャージに身を包み、お出かけする自転車体験が必要なのです! (ババーン)

 

だいぶご無沙汰してしまったKett a Machine,のアパレル部活動ですが、久々のご案内がこちら「ギョニソジャージ2」となります。「え、ギョニソ?? なになに!?」というお話が出てしまいますよね。追ってご説明させていただきます。

 

これが何者かご存知の方は「例のやつの新作です」でご説明はおしまいです。どうですかこの躍動感! 海沿いを走ってみたくなりますよね!! (わくわく)

 

 

さて「ギョニソ」とは。なのですが、こちらの自転車の写真を御覧ください。MAKINOのキリッとしたクロモリフレーム。長距離を走るために特化したガチ感溢れる装備が随所…… そしてこのフレームの色。この色にご注目ください。

 

このフレームの色が「なんだか魚肉ソーセージっぽく見える」とのことから、この持ち主である「ちばさん」のこのMAKINO製自転車は「ギョニソ号」と呼ばれることになったのですが、これを讃えるために誕生したのが「ギョニソジャージ」なのでした。全く私的な話題が発端となっております。「ギョニソ = 魚肉ソーセージ」そんな訳でして……。

 

この話を受けてこれまで「初代ギョニソジャージ」ともいうべきものが存在しており、いつぞやの某自転車イベントでは着用者が結構な人数いらっしゃって、何かと「由来が謎でありながら結構存在感のある」ジャージだったのですが、今回は「パート2」としてこちらのKett a Machine,の方でご案内させていただくこととなりました。

 

イラスト・デザインは弊ブランドで大好評いただいている「家に帰りたい(Let's stay at HOME)」ジャージなどを手掛けていただいております、サークル「視覚音痴」バターナッツ先生です。

折角なので、家に帰りたい(Let's stay at HOME)」ジャージもご覧頂きましょう。こんなデザインでした。このような世界が到来するのをまるで予見でもしていたかのような「Let's stay at HOME」のメッセージがピンと光りますね。トラッドでコミカル。絶妙なバランス感で成り立っています。今回の「ギョニソ2」もしかり。

さてギョニソ2のフロントサイドを見ていきましょう。こちらは初代とあまり変化がないですが、随所リファインされています。ロゴ右下にちっちゃく「2」とあるのがポイントですね。サイドパネルや肩周りも新しくなっていますよ。より謎めいて。そして、より強いインパクト。

デザインの全体はこんな感じです。赤系でピシリとまとまっているので、ビビビと身が引き締まりますね。うーん、背面の大漁旗のような図柄のインパクトが強い。とてもとても強い。

さて布サンプルが出来上がっておりますよー。色再現性もバッチリ、しっかり追い込んでおりますよ。バターナッツ先生の目で厳しく監修済みです。

プリントの解像感もバッチリです。シャッキリポン。美食倶楽部の厳しい御仁もきっとご納得いただける仕上がりでしょう。これはなんかもう海鮮グルメライドにかねばなりませんね。たどり着いた海辺の道の駅で特盛海鮮丼とか。夢が膨らみます。

フロント部部ッッもバッチリです。黒が胸部と両脇下にアサインされていますのでシルエットが美しくまとまります。さすがいろいろと細かく考えていらっしゃいます。

サイズチャートはこちらをご参考としてください。今回はサイズS,M,L,XLでの受注となっております。

ご要望あるようでしたら、XXLや3XLも対応可能です。


以上、新作「ギョニソジャージ2」をご紹介させていただきました。

 

躍動感のあるデザインは唯一無二のもの。これからのシーズンに備えて一着いかがでしょうか? この手は一期一会「欲しいな」と思われましたら迷わず「ぽちっ」としていただけるのが良いかもしれませんよ!? よろしくおねがいしますー!